軍用切符 (日露戦争軍票)
1904 Japanese Military Notes (Russo-Japanese War Issues)

Krause: Japan - Japanese Military Currency - 1904 Russo-Japanese War Issue

閣議決定: 明治37年2月6日


日清戦争に於ては日本通貨及び現地の通貨を使用し、軍用切符の発行計画が遅かったので
戦争に使用できなかった。そこで日露戦争に於いては、日露の風雲が漸く急を告げるに
至った頃から着々軍用切符の発行を準備していた。即ち明治三十六年夏ごろより日露間の
雲行きは次第に険悪となったが、既にこの頃から一朝交戦ともなれば財政上に重大な影響が
与えられる事を予想し、日清戦争当時の経験及び計画を参考として着々其の準備を進めて
いたのであった。そして三十七年一月愈々両国の国交が危険に瀕し、最早開戦の避くべからざる
事が予想されるに至ったので、一月二十三日大蔵大臣は「軍用切符発行に関する閣議案」並に
「軍用切符取扱順序」を閣議に上提したのであった。それは二月六日に決定を見た。


軍票論より



- 10円券 (10 Yen)

 製造枚数: 4,622,100枚
 大きさ (mm): 133 x 92

 通用券 (Issued Note)




 見本券 (Specimen)




- 5円券 (5 Yen)

 製造枚数: 8,616,000枚
 大きさ (mm): 133 x 92

 通用券 (Issued Note)



 見本券 (Specimen)




- 1円券 (1 Yen)

 製造枚数: 25,233,000枚
 大きさ (mm): 133 x 92

 通用券 (Issued Note)




 見本券 (Specimen)




- 50銭券 (50 Sen)

 製造枚数: 32,600,000枚
 大きさ (mm): 103 x 70

 通用券 (Issued Note)




 見本券 (Specimen)




- 20銭券 (20 Sen)

 製造枚数: 11,020,000枚
 大きさ (mm): 103 x 70

 通用券 (Issued Note)




 見本券 (Specimen)




- 10銭券 (10 Sen)

 製造枚数: 53,700,000枚
 大きさ (mm): 103 x 70

 通用券 (Issued Note)




 見本券 (Specimen)




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